関原の森のつぶやき みどり近況編
関原の森のみどりの近況 07/29
本日、天気はよくありませんが、
近くの保育園の園児が散歩がてら、虫取りがてら、
関原の森に遊びに来てくれました。
関原の森では、日々、徐々にセミの声が大きくなってきています。
梅雨明けもちかいのではと…
また、いわれのある『ねむの木』の花が咲き始めました。
関原の森には2本のねむの木があります。
まちづくり記念館東側の入り口近くに植えられています。
足元が悪いですが、気を付けて見上げてもらうと、
クジャクの頭のようなピンク色の花がみられるかと思います。
ピンクの目立たない花です。
一度、見に来ていただけると、きっとねむの木のファンになるかもしれません。
ねむの木の花
虫取りに夢中
20200729
関原の森のみどりの近況報告
関原の森では、梅雨の季節となり緑が生き生きしています。
恵の小径では、それぞれの果樹が実をつけ始めました。
柿、夏みかん、レモン、イチョウなどの樹が
まだ青々とした小さな実をつけています。
大きく色づき、おいしそうになるのはまだまだ先のはなし。
まずは、小さな実の成長を楽しみましょう。
コロナ禍の中で、運動不足を解消するためにも、
関原の森へ散策にお越しください。
8月には土曜オープンのせきもりカフェも再開します。
散策の休憩に、また足を延ばして荒川への中継地としてもご利用いただけます。
緑と昭和の洋館の雰囲気を味わいにお越しください。
お待ちしております。
恵(めぐみ)の小径
恵(めぐみ)の小径は、まちづくり工房館の東側にある散策路です。
いま成長中の果樹の実です。
夏みかんです。
レモンです。レモンはまだまん丸です。
![](http://sekibaranomori.com/wp-content/uploads/IMG_4377l-e1595384551440.jpg)
レモンの実
イチョウは実をつけています。ギンナンです。
左が夏みかん、右はギンナンです。まだまだ小さいですね。
夏みかんは、これから直径約10センチに、
ギンナンは約3センチぐらいに成長します。
お楽しみに!
また、お知らせですが、関原の森では、森の再生に向けて
計画を立てて森化を進めていきます。
皆さんの意見と森の再生への参加を、今後お願いしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
また、森の再生については、あらためてお知らせいたします。
ご期待ください!
20200722
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