2024-09-08
関原の森 まちづくり大学 地域発掘講座
『荒川放水路通水100周年記念講座』
荒川放水路は人工の河川です。
明治43年の大洪水で、
下町地域は多くのまちが水浸しとなり大きな被害が出ました。
明治44年には、この水害に対応すべく、
荒川放水路を建設しまちを守ることになりました。
荒川放水路は、大正13年に完成、
令和6年10月には通水100周年を迎えます。
完成後は、流域のまちと暮らしを守り続けています。
荒川放水路が開削されてからの歴史をたどりつつ、
荒川の役割にも着目して、下町を守ってきた荒川に関して学びます。
お話しいただくタイトルは、
『下町を守ってきた荒川』
お話しいただく講師は、
三井 元子(みついもとこ) さんです。
荒川の現在 本木ワンド 日暮里舎人線小台駅近辺
ぜひご参加ください。
- 日 時:
- 2024年9月21日(土)14:00-15:30
- 会 場:
- 愛恵まちづくり記念館
- 定 員:
- 30名程度
- 参加費:
- 無 料
- お問い合わせは03-3889-7520 愛恵まちづくり記念館まで
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